太もも上げで足腰の筋肉を鍛える(立つ:太もも上げ)
椅子につかまった「太もも上げ運動」で、股関節を動かす筋肉を鍛えて、姿勢改善!
- 対策・予防
- 転倒・腰痛・膝の痛み・猫背予防
- ターゲット部位
- 股関節前面の筋肉。腰から太ももの付け根をつなげており、深い部分にある筋肉(腸腰筋:ちょうようきん)
体操説明
① 椅子の横に立ち、椅子の背を持つ。
バランスを崩したときに手でつかまれるように、壁や机などの近くで行います。
注意:
背筋をまっすぐに、前を見ましょう。
バランスを崩したときに手でつかまれるように、壁や机などの近くで行います。
② 太ももとつま先を引き上げる
力を入れながら、1、2、3で太ももを上げます。
太ももを下ろすときは、力を入れながらゆっくりと下ろします。
床と平行になるぐらいまで、膝がまっすぐ上がるように、股関節から太ももを上げましょう。
注意:
ふらつく場合は、無理のない高さで、太ももを上げましょう。
ポイント
注意:
膝がまっすぐ上に上がるようにしましょう。前を向いて、足を上げたときに上半身が傾かないように注意しましょう。股関節からしっかりと上げると効果的です。
回数
左右合わせて15〜20回
ターゲット部位について
股関節全面の筋肉
筋肉の量は20代をピークにどんどん減少します。筋肉は使わないと衰えてしまいます。身体を動かさないと、最初に減ると言われているのが下半身の筋肉です。
日頃から、足腰を鍛えることを心がけてみましょう。
腰から太ももの付け根にある、深い部分の筋肉 (ちょうようきん:腸腰筋)
腸腰筋(ちょうようきん)は、骨盤と脚をつないでいる筋肉で、股関節の深い部分にあります。この筋肉を鍛えることで、股関節(こかんせつ)の稼働域が大きくなります。
腸腰筋が衰えると、骨盤が後ろに傾き、
歩行に影響が出ます。
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